玄関ドアで出来る防犯対策 (01/09)
侵入窃盗の侵入手口は、無締まりに次いで、
「ガラス破り」「ドア錠破り」「サムターン回し」などがあります。
侵入者は侵入に5分以上要すると侵入をあきらめる確率が高くなるため、
玄関ドアで出来る防犯対策を考えてみませんか?
Ykkapのホームページに玄関ドアの防犯配慮が掲載されているページがありますのでご紹介します。
<対策例1>
カギ穴が見えないハンドルのドアを選ぶ
スマートコントロールキーなら、シリンダーカバーでカギ穴が見えないため、
ピッキングの対象になりにくくなります。
<対策例2>
不正解錠を防止する機能のあるドアを選ぶ
スマートコントロールキーなら、
もし1つ目のカギが不正に開けられても、50秒以内にもうひとつのカギを開けて扉を開けなければ
自動的に上下2つのカギが再ロックされ、不正解錠を防止します。
<対策例3>
理論カギ違い数の高いドアを選ぶ(手動錠)
優れた耐ピッキング性能を保持するドアなら、
1億通りを超える理論カギ違い数を実現し、ピッキングを抑制します。
<対策例4>
防犯性の高いガラスのドアを選ぶ
YKK APのドア商品にはガラス破りに対する強度が高いドアがあります。
大切な家族や家を守るため、玄関ドアのリフォームはいかがでしょうか?
玄関ドアリフォームのご相談・お見積り依頼は、
アーキッシュデザインまでお気軽にどうぞ。