風騒音対策型のスクリーン発売 (07/30)
三協立山株式会社・三協アルミ社より、
外装ルーバー「タワースクリーン」に独自のルーバー形状で風騒音を抑制する、
格子タイプの新シリーズ「TSRシリーズ 風騒音対策型」が発売されます。
外装ルーバーは、屋上設備や外部非常階段、立体駐車場などを
美観や保安上の目的で覆う目隠し材です。
昨今、目隠し材としての用途に加え、直射日光を和らげる日除けとしての使用や、
意匠面を重視した装飾としてのファサード使用など、用途が多様化しています。
ルーバーに風が当たると、
特定の周波数にピークをもつ「風騒音」とよばれる違和感のある音が発生する場合がありますが、
「TSRシリーズ 風騒音対策型」は、風騒音の発生メカニズムを追求した当社独自の形状により、
ルーバー前方からの風騒音の発生を抑制する性能を備えた格子タイプの新シリーズです。
「TSRシリーズ 風騒音対策型」のご相談・お見積り依頼は、
アーキッシュデザインまでお気軽にどうぞ。