バリアーフリーの必要性 （01/19）
わたくしごとですが、趣味でバレーボールをやっていまして、
２チームに所属しています。
で、昨日、ある大きな大会があったのですが、
実力以上の力を出しまくった結果、勝ち上がるごとに疲労が蓄積し、
‘そろそろヤバいな’と思いながらも無理してプレイを続けていたところ、
最終的には両足のふくらはぎと両方の股関節をつってしまい、
最後の試合の途中で倒れて立てなくなって戦線離脱してしまうという情けないことに・・・。
優勝目前だったのに、その試合を落としてしまって優勝出来ず、
チームのみんなに申し訳なくて昨夜は猛省しておりました。
で、一晩明けて、‘まぁ、頑張った結果だし仕方ない！’とすっかり立ち直った私。（←こら・笑）
が、足のダメージの方は一晩では治ってくれず、
今日、治療に行ってきたところ、左足ふくらはぎや股関節は何とか大丈夫なものの、
右足ふくらはぎは肉離れの診断・・・
どおりで普通に歩けないわけです（笑）
でもまぁ、元々痛みには強いのとMなので（←おい）、
いつも通り、掃除も洗濯も料理もするわけなのですが、
普段なら気にならない家の中の構造がこういう時は気になるもので、
「この段差が辛い」とか「ここに手すりがあったらな」と一人ブツブツ言っています。笑
今回の私はケガですが、
身体の不自由な方や年齢を重ねられた方などのいるご家庭では、
バリアフリーが必要だなぁと身をもって感じています。
バリアフリーへのリフォームについては、
減税制度や補助金など、国や自治体から援助を受けることも可能です。
段差の解消・手すりの設置・エレベーターの設置など、
必要に応じてリフォームすることが出来ますので、
今、バリアフリーが必要なご家庭はもちろん、
将来に備えておきたい方もぜひ一度ご検討ください。
【備えあれば憂いなし】を座右の銘にしようと思ったタキモトでした。笑
