大阪 堺市 エクステリアとリフォームのアーキッシュデザイン（大阪狭山・河内長野・富田林）

先週のフラワーケーキに続き、夏休みのお子さま向けのワークショップ第２弾を開催致しました＾＾

今回のワークショップはグラスアートのフォトフレーム製作☆
教えてくださるのは、うちで作品を販売させて頂いているGlass Art 雅様です。

とってもお忙しい方なのですが、「お子様たちに喜んでもらえるように！」と、
種類やデザインを一生懸命考案してくださいました。
本当に感謝です。

今回のワークショップの定員は８名。
定員きっちりの小学３年生～小学６年生までのお子様が参加してくれました。

実は、募集対象は小学１年生からだったため、
１年生でも作れるデザインを考えて頂いていたのですが、
８名のお申込みを頂いた時点で、小学３年生～小学６年生のお子様ということがわかったので、
‘もう少しレベルアップしたものにできませんか？’とお願いし、
急遽、高学年向きのデザインに変更（元図案にプラスアルファする形＆３パターンから選べる形に）して頂きました。

なのでまずは、３パターンの中から好きなデザインを選んでもらうところからスタート☆
デザインが決まったら、使いたい色も選んでもらい、作業開始です。

一番最初の作業は、カラーフィルムのカット。
先生があらかじめ書いておいてくださった線に沿って、ハサミでフィルムをカットしていきます。

男子チームも女子チームも、この作業は何なくクリア☆

すべてのフィルムを切り終わったら、
次は、デザインの下絵となる図案をフレームのサイズにカットします。

この作業も全く問題なしですね＾＾
そして、ここからいよいよ、『ハサミ』以外のアイテムを使う作業です。

先程切った図案の上にフォトフレームのガラス面を乗せ、
下絵通りに、一番最初に切ったカラーフィルムを貼り付けていきます。

カラーフィルムはシールのようになっているので、
裏紙を少しだけめくってガラスに貼り、そのあとゴムヘラでシューっとスライドさせると、
なんとも気持ち良く、裏紙が全部剥がれてフィルムだけがガラス面にくっつきます。
下絵とずれてしまわないように慎重に全部のフィルムを貼り付けたら、
次はいよいよ、グラスアート一番の難所です。

鉛で出来たリード線（裏側に接着剤付）を先ほど貼り付けたフィルムの縁に貼り付けていきます。

実はこれが思った以上に難しい！
直線のところは簡単にできるのですが、
曲線のところは、リード線を曲げながら貼り付けなくてはいけなくて、
裏側に接着剤のついた鉛の線をフィルムの端の真ん中になるように曲げながら貼り付けていくのは至難の業！

今日参加してくれたお子様達より何十歳も歳を取ってる私ですが、
うまく出来る自信なし（汗）

ですが、さすがは子供達！
難しい部分も一生懸命貼り付けて、
余分な部分は専用のカッターでカットしたり、
剥がれてこないように器具を使って圧着したりと集中して作業を進めてくれました。

そして２時間程で無事完成☆

でもその後、セロファンを貼ったりマスキングテープを貼ったりと、
みんな思い思いにアレンジをしてくれて、
結局、全部で２時間半くらいかけて作ってくれました＾＾

↓これが先生の見本で・・・

↓これがみんなが作ってくれた作品達＾＾

素晴らしいアレンジ力☆
とってもカラフルな作品に仕上がっています＾＾

ひとつひとつ紹介していくと・・・

どれも全部、個性が光っています＾＾

頑張ってくれたお子様達には、アイスとジュースとお菓子をプレゼント☆
付き添いで来てくださったお母様方にはコーヒーで一息ついて頂き、無事終了となりました＾＾

参加してくれたお子様達。
教えてくださったGlass Art 雅様。
そして、ずっと付き添ってくださっていたお母様方。
本当にありがとうございました！

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■□■エクステリア＆リフォームのアーキッシュデザイン■□■

大阪府堺市を中心に、狭山市など周辺地域にてエクステリア（外構）やリフォーム工事をしております。
ショールームも完備し、デザイン性の高いご提案で、心地よいお庭と住空間づくりをお手伝いしてまいります。
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作家様の作られたかわいい雑貨やオリジナルのオーダーメイドキッチンなどもあります☆

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